食物繊維が足りなくなると?

今までのお話でわかるとおり、食物繊維は人の体にとってなくてはならない成分です。食物繊維が体の中に充分存在することで、人の体は守られ健康でいられるのです。

 

では逆に、食物繊維が足りなくなってしまったら?不規則な食事や意識の不足などで食物繊維の摂取量が減ってしまい、必要な分だけ摂取することが出来なくなってしまったら、人の体はどうなってしまうのでしょうか。

 

食物繊維の摂取量が足りなくなってしまうと、まずは便秘が起こりやすくなります。便秘が起こることでお腹がぷっくり膨らんで、見た目としてもあまりよくありませんし、排泄が出来ず溜まった便により腸内では悪玉菌が増殖し、毒素が全身へと送られます。

 

全身へと送られた毒素は活性酸素の生成を起こし、それにより肌荒れが起こったり細胞の新旧交代がスムーズに行われなくなり代謝が悪化します。

 

そして食物繊維の摂取量が少なくなることで、食事から摂取する栄養の量が増え、それが肥満に繋がったり血糖値の上昇が起こり糖尿病の原因にもなります。さらにはコレステロールの代謝や排出も減り、高脂血症を起こす原因になったり動脈硬化の原因にもなります。

 

ちなみに食物繊維の不足により便秘が起こったら、排泄されない便とともに発がん性物質が長期間腸内に残ることになり、大腸がんを引き起こす原因にもなります。

 

このように食物繊維が不足してしまうと、便秘や美容というただ一面だけではなく全身の状態が悪化し数多くの病気を引き起こす原因になってしまうのです。こういったことをしっかり考えて、体のためにも食物繊維は積極的に摂取していかなければなりませんね。

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